TOP ⇒ GARAGE ACCORD ⇒ ヘッドライトユニット交換する。

+ HONDA ACCORD Sir (CF4) +

ッドライトユニット交換する。
両隣の車が新車になったのもありヘッドライトの曇りが一層目立つ。
もう“ちょっと”どころの騒ぎではない。もう完璧に曇ってる。

洗車しても年代を感じるのはヘッドライトのせいではないか?と思うようになるが新品は高い、ならばと比較的綺麗なアコードから中古部品としてヘッドライトユニットを購入してきた。

尚、ユニットごとの交換なので一石二鳥な事がある。

まじまじ見ると、もう残念な位に残念な曇り眼。
表面を磨いても変化なし。内側の劣化、特にクリア層の剥がれが曇ったように見える原因と推測。

調べた結果、後のモデルとの互換性があると理解。
中でも最近の機体となるとアコードワゴンのCF6がそれに該当するようで、長きに渡り探し、比較し、競り負けた結果の果てにようやく手にすることが出来た。

どーよ?ドヤァ

元が悪い分、一層綺麗に見えてしまうけれど、実際は本当に綺麗な品物で2個で2,000円!他のオークションを見ると同程度の綺麗さでは10,000円近くなる。

根気よく探した甲斐があったね。
送料含めて3,000円ちょいと破格だ。

作業にあたり『み○カラ』の情報を利用。
前もって分解方法を理解&記憶していたのに、いざ実機で作業をすると全然違うなり!助けてのぶえもん…。

そのサイトには『螺子数本で取れますー。』てな風に書いてあるじゃないですか?けれど、『螺子数本』の前に“10”という数字を忘れていたんじゃないかって思うのね。

だって螺子数10本外したんだもの。
それともやり方が悪かったのかしら?

とりあえず見える螺子は外すよ。
フォグランプユニットが外れた。

続いて分かりやすい場所の螺子を外してみる。

冒頭に書いた『良いこと2つ』の内の1つがこちら。
乗り始めて少し経過した頃、ぶつけてしまいヘッドライトユニットの螺子穴を破壊してしまったのだ。

この螺子穴はフロントカウルの固定も兼ねていたので、破壊してからは緩々な状態&振動で亀裂が広がり更に緩々…と、負のスパイラルに続き、結果インシュロックで吊った状態のまま走行してた。

それも今日まで!

゚Д゚)∩先生!重症です!


螺子穴は首の皮一枚と思っていたら、切れてます。
よく今まで持ってくれたよ。

と思っていたら。


/(^0^)\ Jesus Christ!


綺麗に、さっぱり、言い訳できないくらいにポッきり泣き別れ。
これには全然気づかなかった。 orz

続いて前輪タイヤとカウルの間に1個。
よく分からないけれど、外すことにしました。

外すたびにグラグラ度がうpするのがよく分かります。
しかし、外すにはまだ条件が足りないようで更に螺子を探すと死角に2個。

ラチェットないとキツイ場所で、ラチェットを購入。
1,500円の使い捨てのつもりが、Made in Japanな上に使いやすい。更に個別にばら売りしてて使い捨て工具ではない気がしてきた。

けっこうグラグラしてきたぞ!
でも外すには何かひっかかりがあるような…。

ヘッドライト側面の螺子を外す。

ヘッドライトが左右に動くようになった。
どうも最後の螺子はナンバープレート裏のフレームにあるみたいだ。

蒼印らへんに螺子を発見。
外してみる。

どこぞの事故車だろう?
夜中にやったら窃盗と間違われそう。

それと、やっちまった感がっぱなくするよ?
通り過ぎる人がチラリチラリ見てくる。




柱|ー゚)

日が暮れるのが早くてサササと作業して交換後の写真。
ヘッドライトユニットはCF6とCF4で互換があり、一安心。

おまけのバルブも使えてラッキー♪
ちなみにこのアコードはユーロRの内装をそのまま持ってきたSirで、ユーロRとSirの違いはウィンカーの色がクリアではなくオレンジなのとホイールの穴が4と5で違うみたい。

最近気付いた。
※違っていたら教えてください。

ライト交換だけで古さが軽減された感じ。
この作業で受光式のナンバープレート内の配線が素人配線で気に入らないのと、螺子が1個どこか紛失してしまった。

配線はまだ良いとして、螺子はどこへ行ったのだろう?
ベルト類に挟まったらえらいこっちゃ。

この3週間後の車検時にフォグが点かなかった。
戻しを忘れたかと思ったらただの玉切れだった。

よく切れるね、フォグ君。
変な電流でも流れてるのかしら?

それとも振動??
+ HONDA ACCORD Sir (CF4) +

TOP ⇒ GARAGE ACCORD ⇒ ヘッドライトユニット交換する。

Copyright (C) 2004 withbike.web.fc2.com All Rights Reserved.
inserted by FC2 system