| + SUZUKI GSX1300R Hayabusa + | |
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モーターパラダイス2006年（帰）。 ■あらすじ GSX1300Rを購入した際に店長から誘われたモトパラ。 嬉し恥ずしの、2回目となる宿泊マスツーリングなンです！ その日の夜に開催されたSUZUKIの宴会はあっという間に時は過ぎ、朝を迎えました。 部屋の中がアルコール臭で満たされていたぶん、朝の空気は格別でしたｗ 今日はお家に向けて帰る日。 昨日に続き大型の先輩たちに引っ張られながらまた少しずつ隼の能力を開放したひと思うのです。 |
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◆ぐーてるもるげんですよ。皆様。 |
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■0400時：狐起動。 昨日お風呂に入ったようで入ってないような気がしてお風呂へ行くのです。 恥ずかしがり屋さんな狐は裸のお付き合いが苦手です。 湯船が二個あるので入ってすぐ扉ロック！ｗ ■0700時：朝食 ペンションの朝食と云えば自家製のパン！ 焼き立てホヤホヤのパンは何もつけなくても美味しい。 ※このときの体験がペンション好きになったのかも。 今の宿泊優先順位は下記の通り。 ペンション ＞ 民宿 ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ホテル |
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外に出られたので外で珈琲を頂く。 肌寒さが珈琲の味を惹きたてる。フッ。 そういえば起きた時に誰かがいるってのは初めてかな。 ※このときの体験が宿泊ツーリング好きになったのかも。 |
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◆出発前の記念撮影。 |
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集合写真。 「何て呼べばいいですか？」と勇気出して聞いて「トメさんでいいよ。」って云ってくれた。 中央がトメさんで、ちゃっかり左に並び、更に左にはGie氏も。 この時はまだ事故が起きるなんて誰が想像しただろう？ |
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久しぶりのツーショット。 奥のバイクも隼で、隼に隼で点にされたのは何回だったかしら…。 モトパラは毎年開催されているようなので、毎年参加したいな。 んで、こういう写真をどんどんためれたらイイね！ |
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◆不思議草 ⇒ モトパラ会場。 |
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せっかく来たのだから､､､と、ペンションからバイクで2分の会場へ。 改めて皮の装備率が高いと感じた。 やっぱ皮かぁ､､､ ※この頃から皮フェチになり始めていた。 |
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◆モトパラ会場と各社のブース。 |
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| 試乗会とか展示とか、ミニゲームとかやってた。 狐はミニゲームに興じて各社オリジナル景品を回収していった。 高価なものではメーカーロゴの入ったアウターなんかもあったけど、回収ならず。 orz とりあえずSUZUKIのマグカップは手に入ったんだぜ！ |
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で、ミニゲームで使われていたKSR50君。 手ごろさが気に入って欲しくなってしまった。 膝すり入門用にはうってつけだ。 |
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◆モトパラ会場 ⇒ 赤城高原PA。 |
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赤城高原PAで昼餉。 PAとかSAのレストランのご飯って美味しくないよね。 やたら高くて少なくて味が悪いのだから性質が悪い。 むしろどこにでもありそうな露天の方がマシだったりする。 昼餉後はダラダラ過ごす。 ここで日本語ペラペラの外人さんのデモｗ 所謂ホイルスピンってヤツ。 生で見たのはこれが初めて！ よし、狐も、、、 |
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んーやめておこう。 タイヤがもったいなひ。 orz |
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そしたらトメさんが膝すり＆ウィリー。 お勉強用に写真を撮リまくった。 何度かの膝すりを披露してくれ、そろそろ帰りますかーな時に事故。 何もかもが信じられなかった。 その日は赤城高原で解散し、各々帰宅。 一部の人はそのまま救急車と共に病院へ行ったようだ。 そしてその日の夜に訃報を知った。 最後に。 バイクは車と違い少しのミスで命取りとなります。 あなたの帰りを待っている人は必ずいる事をお忘れなく。 トメさんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。 |
| ■後日談 群馬県の前橋でお葬式は行われました。 回収された車体を見てその衝撃がどれほどのものか知りました。 またその時にバイクの鍵に付いていたキーホルダーを貰いました。 いつも持っていた品物を、知り合って浅い自分が貰って良いのかと悩みましたが貰いました。 今そのキーホルダーは隼のキーに付けられ共に走っている。 |
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